木曽サワラ製 丸まな板 （240/270mm）

長野県・木曽地方で育まれた、木曽五木のひとつ「木曽さわら」を使用。

その美しさと優れた機能性から、経済産業大臣指定の伝統工芸品「尾張仏具」にも

用いられる、水に強く、狂い（変形）の少ない木材です。

本製品には、その中でも特に上質な約50年前に製材された素材を厳選して使用しています。

さわらは非常に軽く扱いやすいだけでなく、天然の抗菌作用により清潔に保ちやすく

キッチンでの使用に最適です。

また、木の香りが控えめなため食材に匂いが移りにくく

柔らかい針葉樹なので包丁の刃先を傷めにくいという特長もあります。

毎日の調理に、安心してお使いいただけます。

製作は、尾張仏具の伝統工芸士・立松紀善（たてまつ のりよし）氏による手仕事。

一つひとつ丁寧に仕上げられており、既製品にはない温もりと個性を

感じていただけます。

表面には、食品安全基準試験をクリアした専用オイルを塗布しており

安心・安全にご使用いただけます。

さらに、表面が傷んできた場合には「削り直しサービス」も承っておりますので

末永くご愛用いただけます。

まな板としてだけでなく、鍋敷きとしての使用も可能です。

使い込むほどに手になじみ、愛着が増していく、あなただけの一枚になることでしょう。

※本製品は天然無垢材を使用しているため、

食洗機・食器乾燥機・直射日光のご使用はお避けください。

水洗い後は乾いた布で軽く拭き取り、風通しの良い場所で陰干ししていただくと

より長持ちいたします。

仕様 一枚一枚手作りで自然の素材を使用していますので

仕上がりに差異が生じますが予めご了承ください。

・素材：木曽サワラ

・食品安全基準試験合格保護オイル使用

・ブランド：立松佛具木工業

・伝統工芸士：立松 紀善

・生産地：愛知県名古屋市