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澪つくしひめ

澪つくしひめ ひめのこな 天然砥石

澪つくしひめ ひめのこな 天然砥石

SKU:7092 id

通常価格 R$ 226,00 BRL
通常価格 セール価格 R$ 226,00 BRL
セール 売り切れ
税込。

使用方法

・砥石の上に撒いて泥として使用

・刃物に直接撒いてコルク等を用いて切刃、平などのさび落としに

・コルク等を用いて金属製品の研磨に使用

 

伊予水梨山から採石される陶石は伊豫銘砥と呼ばれる砥石のほか

陶磁器の原料として生産されている。

各製品の生産には職人の目利きによる石の選別が行われるが砥石と

陶磁器原料の目利きは基準が異なる。

陶磁器原料の目利きは1級(シロ)、2級、3級、アオの4級に分類され

砥部焼や有田焼などの陶磁器として使われるものは1級のみである。

(粘度調節に多少の2級を含む)

1級はシロと呼ばれる純白の陶石で、3級は伊豫銘砥でいう木目にあたる。

2級は白い部分と木目の部分が混在する石をいう。

そしてアオと呼ばれる石は1級と同じく真白であるが

職人の目からは青白く見えることでアオと呼ばれ

焼くと真黒に染まることから陶磁器の原料には使用されない。

1級とアオの見た目による選別が可能になるには

約10年の歳月が必要であると言われている。

陶磁器として使用できないアオがあるが

砥石の選別においては過去の文献より1級と称されている。

このことから砥石と陶磁器原料の目利きには異なる視点が必要となるため

各製品の選別者には異なる修業期間が必要といわれる。

ちなみに上記文献によると木目については砥石の視点からも3級と称されており

澪つくしひめとしては木目の3級の汚名を返上したい。

「ひめのこな」については陶磁器原料の目利きの観点から

1級と選別された石だけを使用しており粘りが強く

仕上げの細かい扱いやすい砥ぎ粉といえる。

また、シロとアオの違いについてわかりやすい比較としては

伊予銘砥の小梅のヒビが茶色いものはアオに分類されるが

稀にヒビが桃色のものが存在し、これが陶磁器原料の1級であり

シロと呼ばれる「ひめのこな」の原料である。

 

小石について

「ひめのこな」の小瓶の中には小石を一つ封入している。

これは水梨山から採石される陶石の小石で螢里石(けいりせき)と呼ばれる。

水梨山付近には川や田園があり、たくさんの蛍が見えることから

砥部町は蛍の里と呼ばれ、砥石にもこの名前がついた。

蛍のように儚い砥石が存続することを想い

鋼を研磨する伊豫銘砥、蛍里石に自己研磨の願いも込めてお守りに一つ。

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